2015年 07月 08日
小雨が降る中を |
どんより曇りの中を出かけたものの、目的地に付いた頃には小雨が降り始め、毎度の天気になりました。
ヒメサナエにいてほしい近所の沢では、オジロサナエの羽化直後のものが2匹見られたぐらい。
市内のオジロサナエはここしか知らないので、これはこれでいいのですが、ヒメサナエは雨の中オスは無理でも産卵は可能性があるのではと思ってましたが、そもそも、ヒメサナエがいるかどうかも分からないので、まあ、いないのは当然でしょうか。
よどみには、シマアメンボがいるので、ためしにと撮ってみましたが、なかなかピントが難しい。
ここは、早々に見切をつけ、雨でも何とかなる、鳥方面へ。
とはいってもこの時期、近場で行くところがないので、タマシギを探しに田んぼを回りました。
ケリがあちこちで集団を作っていましたが、案外幼鳥が少ない様子で、最近、この辺りでもケリの繁殖が少なくなっているといいますが、その現れでしょうか。
そして、アマサギも、少々。
この個体はまだ夏羽が良く残っていました。
そして、ようやく、タマシギを見つけました。ペアで見つかりましたがほとんど動かないため、激しい草かぶりで、撮影には向きませんでした。
休耕田の様子もおおよそ分かったので、シギチが渡ってくる頃には効率よく回れるでしょう。
ヒメサナエにいてほしい近所の沢では、オジロサナエの羽化直後のものが2匹見られたぐらい。
市内のオジロサナエはここしか知らないので、これはこれでいいのですが、ヒメサナエは雨の中オスは無理でも産卵は可能性があるのではと思ってましたが、そもそも、ヒメサナエがいるかどうかも分からないので、まあ、いないのは当然でしょうか。
よどみには、シマアメンボがいるので、ためしにと撮ってみましたが、なかなかピントが難しい。
ここは、早々に見切をつけ、雨でも何とかなる、鳥方面へ。
とはいってもこの時期、近場で行くところがないので、タマシギを探しに田んぼを回りました。
ケリがあちこちで集団を作っていましたが、案外幼鳥が少ない様子で、最近、この辺りでもケリの繁殖が少なくなっているといいますが、その現れでしょうか。
そして、アマサギも、少々。
この個体はまだ夏羽が良く残っていました。
そして、ようやく、タマシギを見つけました。ペアで見つかりましたがほとんど動かないため、激しい草かぶりで、撮影には向きませんでした。
休耕田の様子もおおよそ分かったので、シギチが渡ってくる頃には効率よく回れるでしょう。
by hataten
| 2015-07-08 21:21
| 野鳥関連
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