2012年 06月 29日
セスジイトトンボ |
私の守備範囲の中で一番個体数の多いイトトンボはと言われれば、即答でセスジイトトンボとなります。
他の種類のイトトンボがどこへ行っても数匹単位でしか見られない、ということもありますがセスジイトトンボは棲息範囲も広く、なんといっても自宅から100mと離れていない川でたくさん見られるのがポイントです。
しかし、この川、水はきれいで川底には水草が茂り、魚類の生息も多いのですが、3面護岸で川底まで5mほどあり、ほとんど川底近くに降りられないのが痛いところです。
わずかに川底に近づけるところでセスジイトトンボを待ちますが、やっと1頭近寄って来たのをなんとか撮影できました。
30分縛りの中での撮影でしたので、そそくさと帰る途中、田んぼの縁の雑草にセスジイトトンボを見つけました。
よく見るとあちこちで、連結産卵中でした。
ほとんど飛ばしてしまいましたが(笑)
川より田んぼの方が今の時期は良いみたいですね。
あわただしい撮影でしたのでまた撮り直したいのですが、稲が伸びてくるといなくなるんだろうな。
他の種類のイトトンボがどこへ行っても数匹単位でしか見られない、ということもありますがセスジイトトンボは棲息範囲も広く、なんといっても自宅から100mと離れていない川でたくさん見られるのがポイントです。
しかし、この川、水はきれいで川底には水草が茂り、魚類の生息も多いのですが、3面護岸で川底まで5mほどあり、ほとんど川底近くに降りられないのが痛いところです。
わずかに川底に近づけるところでセスジイトトンボを待ちますが、やっと1頭近寄って来たのをなんとか撮影できました。
30分縛りの中での撮影でしたので、そそくさと帰る途中、田んぼの縁の雑草にセスジイトトンボを見つけました。
よく見るとあちこちで、連結産卵中でした。
ほとんど飛ばしてしまいましたが(笑)
川より田んぼの方が今の時期は良いみたいですね。
あわただしい撮影でしたのでまた撮り直したいのですが、稲が伸びてくるといなくなるんだろうな。
by hataten
| 2012-06-29 23:52
| 昆虫関連
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