2016年 09月 06日
初のウラナミジャノメ |
午後から近所の山へ出かけました。
池のベニイトトンボを見ようかと歩いていると、池から流れ出る水路で多数のベニイトトンボのペアが産卵しているのを見つけました。
水路には水がほとんど無いため、ほぼ流れは無く、敷石の間が静止水面となっておりそれがちょうど良いようです。
ベニイトトンボだと思って撮影していたのですが、帰ってから画像を見ているとリュウキュウベニイトトンボも混じっていました。
今日は、暑かったせいか池の中よりは木陰や周辺の樹にたくさんのベニイトトンボが潜んでいました。
カトリヤンマを探して樹の込み合ったところなどを探しましたが、1匹見つけたものの茂みの奥に隠れて分からなくなってしまい撮影できません。いることが確認できたのは良かったのですが、あまりたくさんいるわけではないのかもしれません。
帰ろうとして林縁を歩いているとき蛇の目系のチョウが交尾態で止まっているのが目に入りました。
ヒメウラナミジャノメだろうと思って確認すると、なんと初見のウラナミジャノメでした。
少し近寄ろうとするとすぐに分かれて周辺を飛び出しました。
ヒメウラナミジャノメと交錯しながら飛んでいたのでいつしかウラナミはヒメウラナミに変わってしまいましたが何とか1匹だけの静止も確保しました。
夏前から気にはしていたのですがようやく見られて、課題をひとつクリアできました。
池のベニイトトンボを見ようかと歩いていると、池から流れ出る水路で多数のベニイトトンボのペアが産卵しているのを見つけました。
水路には水がほとんど無いため、ほぼ流れは無く、敷石の間が静止水面となっておりそれがちょうど良いようです。
帰ろうとして林縁を歩いているとき蛇の目系のチョウが交尾態で止まっているのが目に入りました。
ヒメウラナミジャノメだろうと思って確認すると、なんと初見のウラナミジャノメでした。
ヒメウラナミジャノメと交錯しながら飛んでいたのでいつしかウラナミはヒメウラナミに変わってしまいましたが何とか1匹だけの静止も確保しました。
by hataten
| 2016-09-06 00:00
| 昆虫関連
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