2018年 12月 14日
ミヤマガラス |
ミヤマガラスをここまで登場させるブログは少ないのではないかと思いますが好きなのでお許しを・・・
ミヤマガラスの若いのが群れの端のほうに固まっているのは見た事がありますが、今回の群れは100羽ほどのうち80羽ぐらいは嘴が黒い若い個体の群れでした。
ハシボソガラスの群れではないかと一瞬思ってしまうほどです。
若いのは比較的警戒心が少ないので田んぼに刺さっている竹ざおに代わる代わるやってきてはさおを齧って遊んでいるようでした。
他の場所では200羽ほどはいたでしょうか。
電線に止まったり木に止まったりで、こちらは成鳥中心の群れでしたが珍しく愛想の良い群れでした。
田んぼに降りているより樹に止まっているほうがたいてい警戒しないようですね。
by hataten
| 2018-12-14 10:02
| 野鳥関連
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