2007年 04月 13日
オオマシコ |
4月に入ってすっきりした晴れの日が少なく、今日もまた朝から弱い雨が
降っていました。
雨の中を出かけることはあまり無いのですが、車を横付けで観察できる
ミズバショウの群生地があったことを思い出し、ちょっと出かけてみることにしました。
ミズバショウの群生地に着く頃には雨も何とか上がり、まだ少し早いようでしたが春一番の
風情を撮影することが出来ました。
その後、いつもと違うコースを取って走っていると牧場脇のカラマツの梢に、丸っこい鳥が
10羽ほど止まっていました。
「レンジャク?」と思って慌てて車を止めて双眼鏡で確認しました。どんよりした曇り空でしたが
バラ色のピンクのお腹が目に入りました。
なんと、オオマシコでした。
こちらでは、オオマシコはそれほど珍しいわけではないようなのですが、なかなか出会えず
このシーズンのはオオマシコは諦めていたのですが、シーズン最後になって出会うことが出来ました。
逃げることは無いのですが、なかなか低いところに降りてこず、苦労しましたが少しの間
地上で餌をとってくれました。
北国ならではの雪の上での撮影は来年に持ち越しとなりましたが思いがけず充実した鳥見となりました。
オオマシコ
白いひげが立派です。
降っていました。
雨の中を出かけることはあまり無いのですが、車を横付けで観察できる
ミズバショウの群生地があったことを思い出し、ちょっと出かけてみることにしました。
ミズバショウの群生地に着く頃には雨も何とか上がり、まだ少し早いようでしたが春一番の
風情を撮影することが出来ました。
その後、いつもと違うコースを取って走っていると牧場脇のカラマツの梢に、丸っこい鳥が
10羽ほど止まっていました。
「レンジャク?」と思って慌てて車を止めて双眼鏡で確認しました。どんよりした曇り空でしたが
バラ色のピンクのお腹が目に入りました。
なんと、オオマシコでした。
こちらでは、オオマシコはそれほど珍しいわけではないようなのですが、なかなか出会えず
このシーズンのはオオマシコは諦めていたのですが、シーズン最後になって出会うことが出来ました。
逃げることは無いのですが、なかなか低いところに降りてこず、苦労しましたが少しの間
地上で餌をとってくれました。
北国ならではの雪の上での撮影は来年に持ち越しとなりましたが思いがけず充実した鳥見となりました。
オオマシコ
白いひげが立派です。
by hataten
| 2007-04-13 21:29
| 野鳥関連
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