2007年 08月 16日
ミヤマアカネ |
川沿いの草地にミヤマアカネがたくさん見られました。
ミヤマアカネは、川沿いなどの水辺を好むということですが、ここは
まさに!という環境で、狭い範囲を見渡しただけでの10匹以上確認できました。
未熟個体が多いようでしたが、中には真っ赤に成熟した個体も見られました。
マユタテアカネのノシメ型もいました。
岩手では小型のアカネはマユタテしか見ていないのですが、そろそろマイコやヒメも
見てみたいものです。
本家ノシメも
オツネントンボは今年羽化の若い個体のようです。
先月までは越年組が見られたのですが。
オオルリボシヤンマ たまには止まりませんかね?
ミヤマアカネは、川沿いなどの水辺を好むということですが、ここは
まさに!という環境で、狭い範囲を見渡しただけでの10匹以上確認できました。
未熟個体が多いようでしたが、中には真っ赤に成熟した個体も見られました。
マユタテアカネのノシメ型もいました。
岩手では小型のアカネはマユタテしか見ていないのですが、そろそろマイコやヒメも
見てみたいものです。
本家ノシメも
オツネントンボは今年羽化の若い個体のようです。
先月までは越年組が見られたのですが。
オオルリボシヤンマ たまには止まりませんかね?
by hataten
| 2007-08-16 21:57
| 昆虫関連
|
Comments(6)
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TOMO
at 2007-08-17 17:52
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ミヤマアカネとは奇遇ですね。鵜住居で撮ってきました。
沿岸域ですから、ミサゴも良く上空を飛んでいます。
セスジイトの単独♀を撮りそびれてしまいました。
沿岸域ですから、ミサゴも良く上空を飛んでいます。
セスジイトの単独♀を撮りそびれてしまいました。
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hataten at 2007-08-17 22:04
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TOMO
at 2007-08-17 22:49
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セスジイトトンボは、基本的に海岸沿いです。ただし、河川に沿って内陸に侵入することから、北上川流域には生息しています。内陸では、紫波町まで記録がありますが、割と見られるのは、県南方面ですね。
舞妓は、尾入野でも少ないながらいます。姫は、探さないと難しいです。
舞妓は、尾入野でも少ないながらいます。姫は、探さないと難しいです。
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hataten at 2007-08-18 21:57
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itotonbosan
at 2014-01-19 19:52
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hataten at 2014-01-20 09:10
ほとんどのトンボでは縁紋は気にならないのですが、ミヤマアカネは未熟時の白い縁紋が成熟すると真っ赤に変わって、縁紋の変化が楽しめる種ですね。