2008年 07月 28日
コエゾゼミ |
テレビでは「戻り梅雨」などと言っていたようですが、ぜんぜん戻ってないし・・
という訳で、朝から豪雨、曇り、時々晴れの変な天気でしたが、沿岸部に行った帰りに隙を突いて少しだけ観察です。
川べりではミヤマカワトンボやコヤマトンボが飛んでいましたが小雨の降る中、コヤマトンボの早さについていけず、写真はミヤマカワトンボのみ。
大雨が上がった後の林道では、カードレールの足にセミが止まっていました。
ヒグラシかと思いましたが、ちょっと違う気がして双眼鏡で車の中から見ると
なんと、コエゾゼミではないですか!
クマゼミ級のエゾゼミと違ってこちらは随分小柄で、細身のミンミンゼミといったサイズでしょうか。
びしょぬれのコエゾゼミは飛ぶ気配がないのでチョといい感じのところへ移動してもらいました。
近くの作業小屋では、チョウが雨宿りをしていました。
そこで、まったく紫でないコムラサキが撮れました。
綺麗に紫色に撮るのは難しいのですが、全然紫色が無いように撮るのも
ある意味難しいですね。(藁)
という訳で、朝から豪雨、曇り、時々晴れの変な天気でしたが、沿岸部に行った帰りに隙を突いて少しだけ観察です。
川べりではミヤマカワトンボやコヤマトンボが飛んでいましたが小雨の降る中、コヤマトンボの早さについていけず、写真はミヤマカワトンボのみ。
大雨が上がった後の林道では、カードレールの足にセミが止まっていました。
ヒグラシかと思いましたが、ちょっと違う気がして双眼鏡で車の中から見ると
なんと、コエゾゼミではないですか!
クマゼミ級のエゾゼミと違ってこちらは随分小柄で、細身のミンミンゼミといったサイズでしょうか。
びしょぬれのコエゾゼミは飛ぶ気配がないのでチョといい感じのところへ移動してもらいました。
近くの作業小屋では、チョウが雨宿りをしていました。
そこで、まったく紫でないコムラサキが撮れました。
綺麗に紫色に撮るのは難しいのですが、全然紫色が無いように撮るのも
ある意味難しいですね。(藁)
by hataten
| 2008-07-28 22:30
| 昆虫関連
|
Comments(2)
Commented
by
itotonbosan
at 2014-02-04 21:11
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ミヤマカワトンボの雄の腹は金属光沢で緑色に輝き奇麗です。
雌の翅の先端には白い偽縁紋がありました。
翅が真っ黒いハグロトンボとは別種であることが分かりました。
雌の翅の先端には白い偽縁紋がありました。
翅が真っ黒いハグロトンボとは別種であることが分かりました。
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by
hataten at 2014-02-05 16:18
川の中で出会うミヤマカワトンボはそのゆったりとした羽ばたきで独特の存在感がありますね。夏の魅力的なトンボのひとつです。