2008年 06月 30日
沢筋にて |
天気が悪そうなので、近場で済まそうと、ムカシヤンマが
終わらないうちにもう一度見に行くことにしました。
ところがムカシヤンマはほとんどおらず、一度メスが産卵にやってきて
見えないところに降りて、終わったら高いところへ飛んでいったのと
オスが高いところに1匹いただけでした。
他のトンボもほとんどいないので沢筋をどんどん奥に歩いていたところ
途中で、ジジ、ジジと鳥の声がします。
何かと思えばヤブサメです。
4羽ぐらいの小群で移動中のようです。
105マクロをつけていましたが、近かったので何とか判る写真が撮れました

トンボでは、ニホンカワトンボがそこそこいた以外では、ダビドサナエとクロサナエ
がそれぞれ1匹ずつ見られたのみでした。
いずれもここでは、初見となりました。
ダビドサナエ

クロサナエ

ダビドは腹部に黄色い斑が明瞭ですが、クロサはほとんど真っ黒ですね。
尾部付属器の形も違います。
チョウではメスグロヒョウモンがいました。
遠めに大型で青黒っぽく見えたのでオオムラサキかと思いましたが
近づくと普通にメスグロヒョウモンのメスに変身しました。
でもこの渋さはなかなかの好みですね。

フキの葉の上には、オトシブミのゆりかごが乗っていました。
上手に巻き込んでいますね。

終わらないうちにもう一度見に行くことにしました。
ところがムカシヤンマはほとんどおらず、一度メスが産卵にやってきて
見えないところに降りて、終わったら高いところへ飛んでいったのと
オスが高いところに1匹いただけでした。
他のトンボもほとんどいないので沢筋をどんどん奥に歩いていたところ
途中で、ジジ、ジジと鳥の声がします。
何かと思えばヤブサメです。
4羽ぐらいの小群で移動中のようです。
105マクロをつけていましたが、近かったので何とか判る写真が撮れました

トンボでは、ニホンカワトンボがそこそこいた以外では、ダビドサナエとクロサナエ
がそれぞれ1匹ずつ見られたのみでした。
いずれもここでは、初見となりました。
ダビドサナエ

クロサナエ

ダビドは腹部に黄色い斑が明瞭ですが、クロサはほとんど真っ黒ですね。
尾部付属器の形も違います。
チョウではメスグロヒョウモンがいました。
遠めに大型で青黒っぽく見えたのでオオムラサキかと思いましたが
近づくと普通にメスグロヒョウモンのメスに変身しました。
でもこの渋さはなかなかの好みですね。

フキの葉の上には、オトシブミのゆりかごが乗っていました。
上手に巻き込んでいますね。

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by hataten
| 2008-06-30 21:02
| 昆虫関連
|
Comments(2)