2016年 11月 11日
ぼちぼち冬鳥 |
珍しいものでなくてもいいのでそろそろ何かしら冬鳥らしいものでも撮影したいと思って近所の湧水湖へ出かけました。
茂みにはシロハラの声が増えてきましたが、なかなか姿を見ることができません。
冬も深まればそこかしこの地面で餌をとっているのに、今はまだほとんど樹上にいてさっぱり姿が見えません。
それでも、ようやく少しの間姿が見えたシロハラを撮影しました。

湧水湖では幼羽をまとったカモも目立ちます。
この時期ならではのものなので綺麗ではないですが見ていて楽しいものです。


そして、もういなくなったと思っていたクロハラアジサシもいました。
このまま越冬してくれると嬉しいのですが、どうなることでしょう。

そして、トンボ類もまだまだ健在でした。

ミヤマアカネは今がピークかと思うぐらい、ここでは今までで一番個体数を多く見ました。
ハグロトンボもまだまだ残っています。
岐阜のころは11月10日を過ぎては見た事が無いはずなのでさすが南国といった感じです。
ムスジイトトンボやクロイトトンボもまだまだ普通です。
強い寒波が来るまではいるのでしょうか。
茂みにはシロハラの声が増えてきましたが、なかなか姿を見ることができません。
冬も深まればそこかしこの地面で餌をとっているのに、今はまだほとんど樹上にいてさっぱり姿が見えません。
それでも、ようやく少しの間姿が見えたシロハラを撮影しました。

この時期ならではのものなので綺麗ではないですが見ていて楽しいものです。


このまま越冬してくれると嬉しいのですが、どうなることでしょう。


ハグロトンボもまだまだ残っています。
岐阜のころは11月10日を過ぎては見た事が無いはずなのでさすが南国といった感じです。
ムスジイトトンボやクロイトトンボもまだまだ普通です。
強い寒波が来るまではいるのでしょうか。
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by hataten
| 2016-11-11 23:31
| 野鳥関連
|
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